すまいるポスト

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コラム

墓じまいの悩み

こんにちは、ほきです。
日本列島、連日猛暑が続いていますが、皆様お元気でしょうか?地球温暖化の警鐘が鳴らされてから久しいですが、ほんとにこの先どうなっていくのか、毎年心配になりますね。

さて、前回私は、墓じまいのことを書きました。
考えなくてはいけないのだけれど、なかなか前に進めなくて、立ち止まってしまっているわけです。そうして気が付いたら、実はもう2年もの歳月が経ってしまいました。でもこの問題は、常に私の頭の中の、かなりの面積を占め続けてはいるのです。つまり私にとって、避けては通れない課題なのです。

それでこの機会に、何が私を立ち止まらせてしまっているのか、見つめ直してみようと思いました。

我が家は、私の三代前の先祖が、ある神道に入信して以来、その教会の先生に、家族の葬儀や各供養を執り行って頂いてきました。私が生まれた時には、曾祖父母も祖父もすでに亡くなっており、家には小さな神棚がありますが、家族は特に信仰をしているわけでもなくて、それこそ先祖への供養の気持ちだけだったと思います。
そして私は、今のお墓を閉じて、先祖達のお骨を、宗派を問わず永代供養をしてくれる寺院に納めたいわけですが、それは教会と縁を切るということなのです。

何故そうしたいのかというと、私の後にお墓を守ったり、先祖の供養をする人がいなくなるということ。だけど、お墓に参ってくれる親族はいて、私はもちろん、そういう親族の為にも行きやすい場所に移したいこと。私が亡くなった時に、始末をしてくれる人が(親族なのか、或いは事務的な他人なのかわかりませんが)、やりやすい形にしておきたいこと。それに、特に信仰しているわけではない宗派に信徒として扱われていることが、気持ちの上で重くなっていること(毎月のようにある霊祭の案内があったり)。

今思うのは、そのようなことです。

そのことを、どのように教会の先生に話せば了解してもらえるのかが、最大の悩みなのです。長い間お世話になってきたので、感謝と、申し訳ない気持ちがあるからこそ、とても気が重くて、足踏みをしてしまっている状態なのです。

又、教会と縁を切れたら、お墓からお骨を出す時には、お祓いと言うのでしょうか、それはどうすれば良いのかもわかりません。しなければいけないのか、しなくても良いのか・・・それさえわかりません。

魂の問題、精神的な問題が強く関わってくることだけに、難しく考え過ぎてしまっているのかもしれませんね。

一人で考えていると、迷路に入り込んでしまいます。

実は私の友人にも、似た悩みを持っている人がいます。二人で時々「どうしたものかしらねえ。」と話すのですが、いつもため息で終わってしまいます。

と思っていたら、「“すまいる広場”があるではないか!」と、広場の管理人さんに“墓じまいが進まないワケ”を話してみたら、一緒に考えてみることになりました。すまいるポストのアドバイザーの先生方も、どうぞよろしくお願いします!

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ほき

ほき

関西在住、アラ60の女子です。3年前に両親の介護を終えて、今は月の内半分程仕事をしながら、趣味の合唱や美術展鑑賞、友人とのお喋りランチを楽しんでいます。
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